ブログ/2018-01-09
京都セッション
本日は３名様の京都でのセッションがありました。
皆様それぞれに、世界を動かす原動力になっていて。
今日は教育に関係する方がお二人いらしたのです。
住む場所も分野も違いますが、ここでは度々
そういう重なりがあって、今日のテーマというのが
浮き彫りになります。
個人でお悩みになられていることも
大きな世界、異なる次元に問いただすと
「何のための教育か？」
「教育とは何か」
大きな目的、目標に向かわされていることに気づかされます。
私自身としては考えても思ってもいないような霊言がおりてきます。
霊界が伝えるのは、「いのち」を得ること
いのちを養うこと
まずはそれです。
人間世界の美徳や感性、教え込まれた概念を具現化することより、さらに大切な原点というのはやはり命です。
例えば、日本に向かってこられる、日本で働くことになる外国の人をさして、
日本の神々の意見を伺いました。
それは、
「日本を選んで来ているのが縁」であって、
「その者たちが生きていけるようになる為に用意すべきこと」
を考え、
「自分らの頭で考えて現実から学ぶ、適応するように変化してゆくさま」を助けること
「日本とは違う文化、環境、宗教観を持っている人々と背景について知る」のが日本人にとっての学びであり、
多様性、異なる文化を認め、
それはそれとして適度な距離を保ちつつ互いを認め合うこと、
「宗教や理念の押しつけをしないこと」などです。
神次元は懐が深いのでありますね。
その深さを思い知り、よく意味を理解して
実行しようとすることに意義があると思います。
出来ないことは言われません。
ですが、今ある現実にともない、
自分らが考えを改めたり、視野と見解を広めて
進んでゆく意思を持つことが大事だと思います。
大阪は特に、現実的に生活の場としての
「国際都市」へと変容する模様です。
東京とは違う役割と特性を持っているといわれました。
もちろんグローバルな街というのは良い面も悪い面も
あると思いますが、調和を得るための努力をする
メンバーが集まって仕事をするように準備が始まっています。
使命として行う方々です。無意識にも運命的にも秩序、
バランスをもたらすために働かれることでしょう。
「神様の言うとおり」ですが、
実行するのは人間です。
人間世界の難しさ、ややこしさをふまえて
どうにかできるように、知恵と力を得てゆくところに
私たちの大きな学びがあります。
信じて、「できる」と思うこと。
愛という希望を持つこと、
どのような人の中にもある意識
その意識で互いに通じ、調和させることです。
その意識こそが神、であると気づくでしょう。
私たちが求められていることなのです。
ある方に送ったメッセージです。
「今年からばたばたと、いろんな変化があると思いますので、
ヒーラーやスピリチュアルを手がけている人等が
本気で向き合わないといけない時だと思います。
そういったことを思い知らされる１年になるかもしれません。
変化の波に乗って進んでゆきたいですね！
今年もよろしくお願いいたします☺」
明日は名古屋に参ります。
名古屋でお会いするみなさま
よろしくお願いいたします。
